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FUN LIFE!! money school

資産運用シミュレーター
使い方マニュアル

自分の数字で、将来のお金を試算してみましょう
https://funlife-simulator-djb.pages.dev/
合同会社LIFE Blooming
あおば

01このシミュレーターでできること

いま積み立てているお金が将来いくらになるのか、老後に毎月取り崩していったら何歳まで持つのか。頭の中でぼんやり考えていたことを、数字とグラフで見えるようにするための道具です。スマートフォンでも使えます。

2つのタブがあります

タブできることこんなときに
残高を予測する積み立てと取り崩しの予定から、将来の残高を出す「いまのペースで続けたら、65歳でいくら?」
必要額を逆算する使う予定から、必要な一括投資額・毎月の積立額を出す「65歳から毎月15万円ほしい。いくら積めばいい?」

ふだん使うのは、左の「残高を予測する」のほうです。このマニュアルも、そちらを中心に説明します。

はじめる前に知っておきたい3つのこと

1

金額の単位はすべて「万円」です。1,000万円は 1000、1億円は 10000 と入れます。桁を間違えやすいので、入力したあとに一度見直してください。

2

ご夫婦で見るときは、合計の金額で入れます。年齢はひとつしか入れられないので、どちらかの年齢を基準にして、積立額は2人ぶんを足した金額を入れてください。

3

口座の種類は分けずに計算します。NISA・iDeCo・特定口座をまとめた合計の金額として出ます。iDeCoは60歳まで引き出せないので、そこだけはご自身で意識しておいてください。

02まずは3ステップ

細かい設定は後まわしで大丈夫です。まずはこの3つだけ入れて、「シミュレーションする」を押してみてください。

基本情報を入れる

「現在の年齢」と「想定利回り(年)」だけでかまいません。利回りは 5% を目安にしてください。これから積み立てを始める方は、「現在の運用残高」は 0 のままでOKです。

積み立てプランを入れる

「◯歳から ◯年間 毎月◯万円」の形で入れます。たとえば「今から 30年間 毎月5万円」。年齢を空欄にすると「今から」になります。

「シミュレーションする」を押す

グラフと表が出ます。「◯歳のとき」の年齢を変えると、その年齢の残高が大きく表示されます。

ここまでで「積み立てるとどう増えるか」は見えます。そのうえで、老後の取り崩しや、教育費・車などの大きな出費を足していくと、より現実に近い姿になります。

03入力欄その1 基本情報と手元資金

基本情報

入れるもの
現在の年齢いまの年齢。ご夫婦なら、どちらかを基準に決めます
現在の運用残高すでに投資に回しているお金。これから始めるなら 0
想定利回り(年)5% が目安。あとで 3% にも変えて、控えめな見通しも見ておくと安心です
運用をやめる年齢(任意)その年齢で全部売って現金で持つ場合に入れます。以降は増えも減りもしません。空欄なら最後まで運用を続けます

手元資金の投入

ボーナスや貯金など、これから投資に回すまとまったお金を入れる欄です。すでに運用しているお金は「現在の運用残高」のほうに入れてください。

入れ方「今すぐ一括」か「毎月に分けて」を選びます
金額これから入れるまとまった金額
毎月いくらずつ入れるか「毎月に分けて」を選んだときだけ出ます。300万円を毎月5万円ずつなら、60ヶ月かけて入れる計算になります

「+ 手元資金を追加」で、何行でも足せます。「ボーナス100万円は今すぐ一括、貯金300万円は毎月10万円ずつ」のように、入れ方の違うお金は行を分けてください。必要な投資額の欄には、合計と内訳が出ます。

※ まとまったお金を一度に入れるのが不安なときは、「毎月に分けて」にすると、時間を分散して買っていく形を試せます。

04入力欄その2 3つのプラン

積み立てプラン

「+ 積み立てプランを追加」で、何行でも足せます。「35歳から10年間は毎月3万円、そのあと5万円」のように、期間ごとに行を分けて入れてください。iDeCoや、ご主人ぶんの積立を別の行にしておくと、あとで見直しやすくなります。

まとまった売却

教育費・自宅修繕・車購入など、一度に出ていく大きなお金を入れます。先に用途を選んで、その下に「◯歳のとき ◯万円」を入れます。用途は表示のためだけのもので、計算には影響しません(選ばなくてもOK。リストにないものは「その他(手入力)」で書けます)。

※ 年齢を入れると、その下に「(今から◯年後)」と自動で出ます。積み立て・取り崩しの行にも同じ案内が出るので、暗算しなくて大丈夫です。

毎月の取り崩しプラン

「65歳から毎月10万円ずつ、90歳まで」のように、老後の生活費として使う予定を入れます。終了年齢を空欄にすると、100歳まで続きます。

05やってみよう 例1:これから積み立てを始める

35歳の方が、これから毎月5万円を65歳まで積み立てて、65歳から毎月10万円ずつ取り崩していく場合です。

現在の年齢35 歳
現在の運用残高0 万円
想定利回り(年)5 %
運用をやめる年齢空欄(最後まで運用する)
積み立てプラン35歳から 30年間 毎月 5 万円
毎月の取り崩しプラン65歳から 毎月 10 万円 90歳まで

出てくる答え

年齢残高
65歳(取り崩しを始めるとき)4,161万円元本1,800万円が、運用でここまで育ちます
80歳6,123万円取り崩しているのに、増えています
90歳8,532万円使い切らず、しっかり残ります
POINT

毎月10万円ずつ取り崩しているのに残高が増えていくのは、4,161万円を5%で運用すると、1年で約200万円(月あたり約17万円)増えるからです。増えるぶんの範囲で使えば、元本は減りません。これが「使いながら増やす」という考え方です。

06やってみよう 例2:まとまったお金と大きな出費がある

同じ35歳の方が、手元の300万円を毎月5万円ずつ投資に回し、50歳で教育費300万円、70歳で車200万円を使い、80歳で運用をやめる場合です。

現在の年齢35 歳
現在の運用残高100 万円
想定利回り(年)5 %
運用をやめる年齢80 歳
手元資金の投入300 万円 / 毎月に分けて 毎月 5 万円
積み立てプラン35歳から 30年間 毎月 5 万円
まとまった売却50歳のとき 300 万円(教育費) / 70歳のとき 200 万円(車)
毎月の取り崩しプラン65歳から 毎月 12 万円 90歳まで

出てくる答え

年齢残高
50歳(教育費を出したあと)1,808万円300万円を使っても、まだ育っていきます
65歳(取り崩しを始めるとき)5,158万円手元資金300万円を足したぶん、例1より多くなります
80歳(運用をやめるとき)7,365万円ここから先は現金として持ちます
90歳5,925万円運用をやめたので、使ったぶんだけ減ります

※ 80歳より後はグラフの色が変わります。運用をやめたあとは増えないので、毎月12万円 × 10年 = 1,440万円がそのまま減っていく形です。

07「必要額を逆算する」タブ

「老後に毎月これだけ使いたい」「子どもの大学費用にこれだけ要る」というゴールが先に決まっているときは、こちらのタブが便利です。

使い方

すると、その予定をまかなうために「今すぐいくら一括投資すればいいか」と「毎月いくら積み立てればいいか」の2つの答えが出ます。どちらか片方をやればいい、という意味です。

このタブでは「積み立てプラン」の欄は使いません。かわりに「何歳まで積み立てられるか」だけを見て、そこまでの毎月の金額を計算します。

08結果の見方

◯歳のときここの年齢を変えると、その年齢の残高が大きく表示されます
投入した元本自分で入れたお金の合計
運用益増えたぶん
取り崩し・売却分これまでに引き出した合計
グラフ残高の推移。運用をやめたあとは色が変わります
年齢ごとの残高・元本・運用益

いちばん下の「この結果を保存・印刷する(PDF)」を押すと、入力した条件と結果をPDFで残せます。試したパターンを保存しておくと、面談のときにそのままお話しできます。

注意

取り崩しの予定に対してお金が足りなくなると、画面に注意のメッセージが出ます。そのときは、積立額を増やすか、取り崩す金額を減らすか、使う時期を後ろにずらすか。どれがご自身に合うかを一緒に考えていきましょう。

09よくあるつまずき

桁を間違える

単位はすべて「万円」です。1,000万円のつもりで 10000000 と入れると、1兆円になってしまいます。結果が現実離れしていたら、まず桁を確認してください。

ご夫婦ぶんを片方しか入れていない

年齢の欄はひとつだけです。ご夫婦で見るときは、積立額もiDeCoも2人ぶんを足した金額で入れてください。たとえばお二人が毎月3万円ずつなら、6万円と入れます。

iDeCoを60歳前に使う計画にしている

このシミュレーターは口座を分けないので、iDeCoのお金も自由に引き出せる前提で計算します。実際には60歳まで引き出せませんので、それより前の大きな出費は、NISAや預金でまかなえるかを確かめてください。

結果を信じすぎてしまう

年5%という利回りは、あくまで前提です。将来の運用成果を保証するものではありませんし、相場は上下します。また、税金・手数料・物価上昇(インフレ)は含めていません。

このシミュレーターは、答えを出す機械ではなく、考えるための道具です。数字を動かしてみて「思ったより増えるんだ」「ここは足りないかも」と気づくことに意味があります。気になる結果が出たときや、どう設定していいか迷ったときは、遠慮なくご相談ください。一緒に読み解いていきましょう。
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